異世界×料理おすすめ4選

1.とんでもスキルで異世界放浪メシ


とんでもスキルで異世界放浪メシ 1 豚の生姜焼き×伝説の魔獣 [ 江口連 ]

<ポイント>
現代でも便利なネットスーパー!異世界にいけばもっとありがたさが実感できる!
<あらすじ>

現代日本から剣と魔法の異世界へと召喚された向田剛志。どんな大冒険が待っているのかと思えば、実はムコーダは「勇者召喚」に巻き込まれただけの一般人だった!そんなムコーダの初期ステータスは正規の勇者(3人もいる!)に比べてかなりしょぼい…。さらにムコーダたちを召喚した王国がうさん臭く、「あ、これ勇者を利用しようとするやつだ」と察して一人城を出るムコーダ。この異世界でムコーダが唯一頼りにできるのは固有スキル『ネットスーパー』-現代の商品を異世界に取り寄せられるというものだけ。戦闘には向かないが、うまく使えば生活には困らないかも?と軽く考えていたムコーダだったがー?実はこのスキルで取り寄せた現代の「食品」を食べるととんでもない効果を発揮してしまうことが発覚!さらに、異世界の食べ物に釣られてとんでもない連中が集まってきて…!?「小説家になろう」年間1位のとんでも異世界冒険譚、ついに登場!

2.異世界食堂


異世界食堂 1【電子書籍】[ 犬塚 惇平 ]

<ポイント>
洋食屋だが異世界の住人に喜んでもらう為、色々な料理を提供。どれも表現がしっかりしておりお腹が空いてきました(笑)
<あらすじ>
オフィス街に程近い商店街の一角、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階にその店はある。
猫の絵が描かれた扉の食堂「洋食のねこや」。
創業五十年、オフィス街のサラリーマンの胃袋を満たし続けてきた。
洋食屋といいながら、洋食以外のメニューも豊富なことが特徴といえば特徴なごく普通の食堂だ。
しかし、「ある世界」の人たちにとっては、特別でオンリーワンな一軒に変わる。
「ねこや」には一つの秘密がある。
毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客”で溢れ返るのだ。
チリンチリンと鈴の音を響かせやってくる、生まれも、育ちも、種族すらもばらばらの客たちが求めるのは、世にも珍しい不思議で美味しい料理。
いや、オフィス街の人なら見慣れた、食べ慣れた料理だ。
しかし、「土曜日の客たち」=「ある世界の人たち」にとっては見たことも聞いたこともない料理ばかり。特別な絶品料理を出す、「ねこや」は、「ある世界」の人たちからこう呼ばれている。
ーーーーー「異世界食堂」。
そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。

3.異世界居酒屋「のぶ」


異世界居酒屋「のぶ」(1) (角川コミックス・エース) [ ヴァージニア二等兵 ]

<ポイント>
居酒屋がメインなので、お酒が飲みたくなる!
<あらすじ>
古都アイテーリアの裏路地に繋がった、居酒屋「のぶ」。異世界の住民達は、馴染みのない異国風の料理と冷えた「トリアエズナマ」のあまりの美味さに次々と虜になっていくのだが…!?異世界グルメファンタジー開幕!

4.ダンジョン飯


ダンジョン飯(1) (ハルタコミックス) [ 九井 諒子 ]

<ポイント>
異世界の魔物の調理法や食べ方の考察が良くされて行って面白い!
<あらすじ>
ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。
再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。
そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう! 」